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ホーム | 奈良の地酒 > 風の森(御所市)風の森 “ 風の森列車で行こう! ”  無濾過純米生原酒  2023BY  720ml
商品詳細

風の森 “ 風の森列車で行こう! ”  無濾過純米生原酒  2023BY  720ml

販売価格: 1,760円(税込)
クール便(冷蔵): 440円 がかかります。

特約店限定品 
 
2024年3月20日 風の森ファンの集う記念イベントとして日本清酒発祥の地奈良を走る、風の森列車の運行が決定。
 
 【 蔵元コメント 】 
イベントの詳細は、『 風の森列車で行こう! 』のお酒の裏ラベルにありますQRコードからご覧くださいませ。
このお酒は、前回リリースした、 風の森 試験醸造酒の第2弾 でもあります。
秋津穂 精米歩合91%。
どうしても出やすい穀物感的な要素を減らし、より一層複雑みと透明感を併せ持つ風の森を目指しています。
前回リリースの試験醸造酒よりも一層研ぎ澄まされた低精白の世界をご堪能くださいませ。
 
風の森では現在、美しい里山環境の中で育て上げられたお米の個性を最大限に表現したい。
もっともっとお酒にお米の力を宿したい、大地の力を表現したい、このような思いで今だからこそできる酒づくりに邁進しています。
その一つの方法が、今までよりも一層磨かない精米歩合で大地のエネルギーの力を存分に生かし、お酒造りをするということなのです。
稲は大地のエネルギー(でんぷんタンパク質ミネラル脂質)を蓄えそれを米粒の中に閉じ込めています。
しかし米を削り、精米歩合の数字が低くなるにつれ、お米が持つ、でんぷんを除く大地のエネルギーは急速に減少します。
昭和以降の吟醸酒という酒造りにおいて、お米を削るという工程が、スムースで滑らかな品質と引き換えに、原料由来の個性を表現しにくい酒造りにしてきたとも考えられます。
それならば食べるお米と同等の精米歩合90%で環境負荷も少ない原料を用いることを前提に、今だからこそできる酒造りの力で魅力的なお酒を造りたい。このように強く思うようになりました。
90%精米のお酒は今後の油長酒造の展開に向けてなくてはならないお酒です。
 
イベントでお会いできることを楽しみにしております。
皆さまのご参加をお待ちしております。

商品詳細
種類:日本酒・無濾過無加水生酒
商品名:風の森 列車で行こう!
容量:720ml
生産地:奈良県 御所市 中本町
生産者:油長酒造
原材料:米・米麹
原料米:奈良県産 秋津穂100%
精米歩合:91%
アルコール度:14°
保存方法:要冷蔵

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