店長日記
三重県 早川酒造醸 早春
2011年09月03日
ご縁がありまして、三重県は早川酒造醸さまの、お酒『早春』を取り扱いさせていただくようになりました。
「米は手で洗い 酒は袋で搾る」をモットーに、製造から出荷まで家族3人でされている小さな蔵元さんです
一回毎の仕込みを総米700㎏までの小さな仕込み、昔ながらの木槽搾りで製造過程の間、一滴の水道水も使用しない酒造りをしておられます。 鈴鹿山脈の霊峰釈迦ヶ丘の雪解け水は長い歳月をかけ花崗岩に磨かれ地上に湧き出し、早春の蔵元で美味しいお酒となり皆様の元へ届けられるのです。
これからの今後の活躍が大変期待される楽しみな蔵元さんです